top of page
  • mori1316

関節の可動域

関節の可動域を拡げる事は、

全てのスポーツに効果があります。


力強い腕振りは、下肢に大きな動きをさせるエンジンです。

肩をストンと下ろしてリラックス。

肩関節を支点に、

軽く曲げた肘を作用点に、

肘から掌にかけてはリラックス。

肩甲骨を寄せる事を意識して大きな腕振りをする。


そのためのドリルは、

肩甲骨の動的ストレッチです。いろんな場所で工夫してみてください。


狩野は、家の中で時々、

クィックィッと胸を開いて肩甲骨を寄せてます^_^


動画もたくさんありますが、

僕の好きな、

理論系の為末さんと、

肩甲骨の怪人マエケンを

紹介します。


閲覧数:27回0件のコメント

最新記事

すべて表示

《ウェーブ走》

* 100m(30m加速→40mリラックス→30m加速)3〜4年生 * 150m(50m加速→50mリラックス→50m加速)5〜6年生 * 200m(80m加速→50mリラックス→70m加速)中学生 後半でも伸びる力強い走りを鍛えるには、「ウェーブ走」が効果的。...

《坂ダッシュ》

* 30mx2〜3本 * 50mx2〜3本 * 80mx2〜3本 短距離走の加速ゾーン(0m~50m)を鍛えるのに効果的な練習が、 「坂ダッシュ」。 坂道を駆けのぼることによって、 股関節やお尻の筋肉(大殿筋)もも裏の筋肉(ハムストリング)を効果的に鍛えることが出来ます。...

《テンポ走》

* 100mx3本(3〜4年) * 150mx3本(5〜6年) * 200mx3本(中学生) 短距離走の動き作りとして、効果的なのが 「テンポ走」。 100~200mの距離を 全力ではなく、 80~90%の力で走る練習です。速く走る脚力を鍛えるのではなく、フォームをチェック...

Comments


bottom of page