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《テンポ走》

* 100mx3本(3〜4年)

* 150mx3本(5〜6年)

* 200mx3本(中学生)


短距離走の動き作りとして、効果的なのが

「テンポ走」。

100~200mの距離を

全力ではなく、

80~90%の力で走る練習です。速く走る脚力を鍛えるのではなく、フォームをチェックするための練習。スプリントドリルなどで身に付けた動きを、実際に走る中で再度確認するという位置づけの練習です。このテンポ走で、しっかりとフォームを固めたり、修正したり、再確認したりしましょう。


動画は、

動きそのものよりも、

ポイント説明や、ユーチューバーの人柄が良さそうなので採用しました。ご参考まで。

https://youtu.be/Z5mP_wiTJ1E

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* 100m(30m加速→40mリラックス→30m加速)3〜4年生 * 150m(50m加速→50mリラックス→50m加速)5〜6年生 * 200m(80m加速→50mリラックス→70m加速)中学生 後半でも伸びる力強い走りを鍛えるには、「ウェーブ走」が効果的。 ペースを上げ下げする練習で、1本の中で加速して走る区間とリラックスして走る区間を繰り返す練習です。 この練習に取り組むことで、後半に失速

* 30mx2〜3本 * 50mx2〜3本 * 80mx2〜3本 短距離走の加速ゾーン(0m~50m)を鍛えるのに効果的な練習が、 「坂ダッシュ」。 坂道を駆けのぼることによって、 股関節やお尻の筋肉(大殿筋)もも裏の筋肉(ハムストリング)を効果的に鍛えることが出来ます。 これらの筋肉は、スタートからトップスピードに乗るまでの加速ゾーンで爆発的な加速力を生み出すのに欠かせない筋肉。 傾斜のある坂道

足が速い事。これはスポーツの基本です。そして誰もが、練習によって速く走れるようになります。 陸上競技においては、 跳躍や投擲種目はもちろん、今やマラソンまでもスピードは不可欠な時代です。 まずは冬季練習における、練習を考えてみましょう。 寒い時期に、スタートダッシュやトップスピードの練習は怪我のリスクを伴います。 体幹トレーニング、持久走や、中間走を中心にしたいですね。 まずは、 テンポ走です。

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