《ウェーブ走》
* 100m(30m加速→40mリラックス→30m加速)3〜4年生 * 150m(50m加速→50mリラックス→50m加速)5〜6年生 * 200m(80m加速→50mリラックス→70m加速)中学生 後半でも伸びる力強い走りを鍛えるには、「ウェーブ走」が効果的。...
* 100m(30m加速→40mリラックス→30m加速)3〜4年生 * 150m(50m加速→50mリラックス→50m加速)5〜6年生 * 200m(80m加速→50mリラックス→70m加速)中学生 後半でも伸びる力強い走りを鍛えるには、「ウェーブ走」が効果的。...
* 30mx2〜3本 * 50mx2〜3本 * 80mx2〜3本 短距離走の加速ゾーン(0m~50m)を鍛えるのに効果的な練習が、 「坂ダッシュ」。 坂道を駆けのぼることによって、 股関節やお尻の筋肉(大殿筋)もも裏の筋肉(ハムストリング)を効果的に鍛えることが出来ます。...
* 100mx3本(3〜4年) * 150mx3本(5〜6年) * 200mx3本(中学生) 短距離走の動き作りとして、効果的なのが 「テンポ走」。 100~200mの距離を 全力ではなく、 80~90%の力で走る練習です。速く走る脚力を鍛えるのではなく、フォームをチェック...
足が速い事。これはスポーツの基本です。そして誰もが、練習によって速く走れるようになります。 陸上競技においては、 跳躍や投擲種目はもちろん、今やマラソンまでもスピードは不可欠な時代です。 まずは冬季練習における、練習を考えてみましょう。...
子供のころ、男の子の遊びは野球ごっこが1番の人気でした。 三角ベース野球を日の暮れるまで毎日やっていました。 ボール投げは、ランニングと同様に 肩甲骨と股関節が大きな仕事をしています。 男子も女子も、 是非、ボール投げを得意になりましょう。...
今月はこの大会がある。 今週は◯曜日に練習ができる。 今日はこんな練習をしよう。 今日の練習はこんな内容だった。 こんな事に気がついた。 今度はこうしよう! ノートに向き合う。 落ち着いてゆっくり考える ていねいに書く。 書く事で 考えが湧いて できる気になる!...
人間の身体で最も大きな可動域を持つ関節は、肩甲骨と股関節です。 前後左右全方位の優れ者です。 足が速い!といわれる人 はみな股関節の柔軟性、 特に前後の柔軟性に優れています。 股関節の柔軟性を高める(可動域を拡げる)事で、走力にパワーが生まれます。...
流しや加速走は、 必ず練習メニューにありますね。 ただ走るだけでも練習にはなりますが. もう少し考えながら走ってみましょう。 80〜100mを走るとすれば、 距離ではなくて歩数で走ってみる。 (最初の10歩) できるだけ低い姿勢で スタートして、 前傾を保ったまま加速。...
『階段トレーニング』 ホームグラウンドの公園に階段があれば、 スプリントドリルが できます。 ミニハードルドリルと 同じような動きを、 階段を使う事で負荷が上がり、少ない回数でも 効果的です。 サーキットに組み入れても良いですね。 動画は、...
『人間は忘れる生き物である』 忘れる効用は たくさんあって、 痛かった事、辛かった事、を都合良く忘れさせてくれます。いつも新たな希望を持って生きていける為ですね👍 もちろん不便な事もたくさんあります。最近良く感じますが。。。 筋肉も忘れやすいようです。...
アキレス腱に不安のあった現役末期は、トラックやスパイク練習よりも、芝や土の場所を求めていろんな公園に行きました。 微妙な坂道では脚の運び方に気付きが生まれます。 上り坂では前への回転が必要です。 下り坂で高い腰の位置と接地時間の短い感覚を覚えます。...
関節の可動域を拡げる事は、 全てのスポーツに効果があります。 力強い腕振りは、下肢に大きな動きをさせるエンジンです。 肩をストンと下ろしてリラックス。 肩関節を支点に、 軽く曲げた肘を作用点に、 肘から掌にかけてはリラックス。 肩甲骨を寄せる事を意識して大きな腕振りをする。...
冬季は、 シーズン中にはなかなか取り組めない、 体幹トレーニングや、 心肺機能の強化に 集中できる季節です。 冬場の持久走は良い事だらけ。 身体の中から温まる感覚や、 新鮮な風が頬を撫でる気持ち良さ、 自然に脚力も強化されます。...